2022.08.05
【住宅ローンに組み込める購入費用の範囲】建売・新築一戸建ての場合
福岡で建売・新築一戸建てを購入する際、物件価格以外にも様々な諸費用が必要になります。
住宅ローンを組む時には物件価格以外の諸費用までローンに組み込むことができますので現金を準備していなくても購入することができます。
例)3,000万円の建売の場合の購入費用
項目 | 費用 |
登記費用 | 45万円前後 |
印紙代 | 3万円 |
火災保険10年間 | 25万円~35万円 |
仲介手数料 | 約105万 |
固定資産税日割り | 数万円 |
銀行保証料 | 60万円前後 |
銀行事務手数料 | 5.5万円 |
*オプション費用 | 30万円~50万円 |
諸費用の合計金額はおおよそ300万円です。
オプション費用以外の購入に必要な経費はすべて住宅ローンに組み込めます。
仲介手数料については、ベストバランスで建売・新築一戸建てを購入すると0円になるので気になるマイホームがありましたらお問合せ下さいませ。
くわしくは「新築一戸建てのベストな買い方」をご覧ください。商品券もプレゼントします。
*オプション費用
建売・新築一戸建てのオプションとは、網戸・カーテンレール・TVアンテナ・防犯シャッターなどです。
建売には上記の設備がついていないことがほとんどで、必要ならば購入者が別途費用を払って取り付けます。
購入と同時に売主の提携する業者へ発注すると、オプションも住宅ローンに組み込むことができます。
しかし、それ以外の業者さんへ依頼された場合は住宅ローンに組み込めないことを知っておく必要があります。
つまり、住宅ローンに組み込める費用は登記費用・印紙代・火災保険・仲介手数料・固定資産税・銀行保証料・銀行事務手数料・オプション費用(条件あり)です。
住宅ローンを申し込むときは不動産価格だけではなく、購入費用を借入金額に忘れずに含めるようにすることが大事です。