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福岡市で新築建売や中古マンションを購入した方で最後にある決済（引き渡し）は住宅ローン借入を行った銀行の応接室で行われる事が一般的です。 時間は銀行の開く朝9時から10時前後の早めの時間が多く、次にお昼1時前後など午後でも比較的早めの時間に行われます。 早めの時間が多い理由は登記が関係しています。依頼...

福岡の新築建売購入し引き渡し前に確認する事は？ 新築建売物件を購入し引き渡し前までに確認する事として、室内・外壁・境界の確認があります。 契約後引き渡し2週間前までに売主である建売業者、不動産を紹介してくれた仲介業者、買主の３者立会いのもと立会いが行われます。 立会時に指摘した箇所を売主は引き渡し...

ブラック（信用情報に滞納歴がある）方は住宅ローンの審査が落ちる事が一般的ですが通ったる方もいらっしゃいますので、チャレンジしてみる価値はあります。 今回住宅ローンの事前審査で、佐賀銀行、フラット35、労金、福岡銀行と４つの金融機関の事前審査をかけ、3行は否決だったのですが福岡銀行だけ承認がおりました。 ...

今回は住宅ローンの限度額の目安はどうやって決まるか？自動車ローンがある場合や個人事業主の場合の融資額について書いていきます。 まず、住宅ローンの限度額はどのように決まるかですが、会社員の方の場合は年収で決まります。審査に前年分源泉徴収票が必要ですので、１年以上勤務されている必要があります。 年収40...

賃貸ではなく、マンションや一戸建てなどマイホームを購入した場合のメリットを今回は書いていこうと思います。 世帯主が病気になった時の保証がある マイホームを購入する場合、住宅ローン借り入れを行いますがその際、団体信用生命保険いわゆる「団信」に加入します。 契約者に万が一の事があった場合保険会社か...

完成している新築一戸建て・建売を購入する際に物件価格以外にかかる費用をご説明いたします。 売買価格3500万円の物件を購入した場合の一般的な費用例です。 登記費用（45万円前後） 司法書士・土地家屋調査士へ支払う費用です。 購入した物件の土地の所有権移転・建物の所有権保存登記として約35万円前後...

新築一戸建てを購入する時の流れをご説明させて頂きます。 物件探し 物件探しはSUUMOがおすすめです。物件数や写真の掲載数が多くとても探しやすいのが特徴です。HOME'SやYahoo不動産に掲載のある物件もSUUMOに掲載されている為SUUMOだけでＯＫ   物件内見 気になる物件が見つかりま...

中古マンション選びの時に注意する事として、該当建物が「旧耐震基準」か「新耐震基準」のどちらの耐震基準かという点です。 新耐震基準は建築日が1981（昭和56）年6月1日以降のもの 1981（昭和56）年6月1日以降に建築確認において適用されている基準のことを新耐震基準と呼び、「震度6強、7程度の地震でも...

不動産を購入するには売主へ購入申込書を送り一番手で契約に進む必要があります。 売主も確実に購入できる人に売りたいという方がほとんどですので、ほぼ同時に2，3人から買い付けが入った場合には、先着順ではなく確実に購入できる人が選ばれます。 この確実に購入できる人とは「住宅ローンの事前審査が通っている」方です...

福岡で建売・新築一戸建てを購入する際、物件価格以外にも様々な諸費用が必要になります。 住宅ローンを組む時には物件価格以外の諸費用までローンに組み込むことができますので現金を準備していなくても購入することができます。 例）3,000万円の建売の場合の購入費用 項目 費用 登記...